持続可能なSEO

持続可能なSEO

3メソッドのSEOパターンで、SEO塾オリジナル以外
とくに今でも有効、持続可能なSEOをリストアップ

覇道
SEO

持続可能なSEOとは

3メソッドのSEOパターンに含まれるもので、他のサイトや本などの用語をベースに、現在も通用しそうなSEOを再確認します。

持続可能なSEO

キーワード

  • title
  • meta description
  • 見出しタグ(hn)

サイトやページ

  • クローラビリティ
  • meta robots
  • サイトマップ
  • robots.txt
  • link rel="canonical"
  • リダイレクト

リンク

  • アンカーテキスト
  • nofollow
  • ソーシャルリンク
  • サテライト
  • 有料リンク
  • オールド ドメイン

持続可能なSEOの詳細

キーワード、サイト、ページ、リンクなどについて

キーワードを書く

検索はキーワード検索なので、ページのキーワード記述は必須です。

title タイトルにキーワードを書くことは、必須
meta description meta descriptionにキーワードを書いても、SEO効果はないのですが、検索結果の説明文に採用されることを予想して、キーワード入りテキストをかならず書く
見出しタグ(hn) 見出しタグ(h1やh2など)を使って、構造的なドキュメントを
HTML5では、sectionやarticleなどのセクション要素と見出しタグをうまく活用
単独かフレーズか キーワード点数としては、キーワード記述でもアンカーテキストでも、キーワード単独のほうがSEOスコアは高い
その分、ペナルティのリスクもまた高くなる

キーワード○○よりも、単独かフレーズかのほうが、SEOとして重要

サイトやページについて

キーワード記述以外で、検索エンジンのクローラーやインデクサーの制御に関することになります。

クローラビリティ クローラーが巡回しやすいような設定を意識する
meta robots クローラーを制御するときに、meta robotsを使う
サイトマップ 昔ながらのサイトに置くサイトマップは重要
そのほかに、検索エンジン用のサイトマップもあって、クローラーの巡回促進用
robots.txt meta robotsと同様に、主たる役割はクローラーの制御
canonical link rel="canonical"は、URL正規化のために必ず設定
リダイレクト リダイレクトは、SEOとして非常に価値が高い
ぜひとも、レパートリーに

meta robots 追記

基本型は

<meta name="robots" content="index,follow">

このページはクロール可 このページのリンク先ページもクロール可
同じ効果として

<meta name="robots" content="all">

ただし、「クロール可」、つまり上2つのmeta robotsは不要です。

<meta name="robots" content="noindex,follow">

このページはクロール不可 このページのリンク先ページはクロール可

パンダなどが面倒なので、コンテンツとして重要でない、検索される必要もないページには、このようなmeta robotsも効果があるかもしれません。

<meta name="robots" content="noarchive">

このページは、すべてのロボットにキャッシュさせない。さらに、クローラーは来てもいいが、キャッシュさせない場合の設定です。
具体的な使い道はよく分かりません…

robots.txt 追記

ロボットは、最初にサイトトップのrobots.txtにアクセスします。

基本型は

User-agent: *
Disallow:

また、検索エンジン用サイトマップの場所も記述できます。

User-agent: *
Sitemap: http://ドメイン/sitemap.xml
Disallow:

Disallow:のあとに、クローラーに来て欲しくないページやディレクトリーなどを記述します。

link rel="canonical" 追記

URL正規化とは、同じコンテンツ(ページ)を複数のURLでインデックスしない検索エンジン向けの設定で、とくに重複コンテンツを回避する手当てとなります。
ここ数年では、もっとも重要なSEOの1つでしょう。

ページごとに、そのページのURLを記述します。

<link rel="canonical" href="~">

レアなチップスとしては、canonicalリダイレクトという手法もあります。
まあ、そんなこともある、という豆知識にとどめておきましょう。

リダイレクト 追記

サイト移転では、SEOスコアはもとより外部リンクまで事実上、転送されます。

とくに、ドメインにかかっている自動・手動のペナルティのリカバリーにも、最終手段としての選択肢となります。

なおサイト移転以外では、SEOスパム、不正なリダイレクトやクローキングの疑惑をもたれ、冤罪もあります。要注意。

リンクを張る

Googleはリンクの検索エンジンでなので、リンクのSEOチップスはとくに、スクラップアンドビルドが重要です。

アンカーテキスト 外部リンクの真の決定力は、キーワード入りテキストによるリンク、キーワード入りアンカーテキストにかかっている
nofollow nofollowリンクであっても、SEOスコアを渡し、アンカーテキストを渡すこともある
実験と検証の結果、SEOスコアもアンカーテキストも渡さないことを確認。
ソーシャルリンク TwitterやFacebookなどのSNSからのリンクは、nofollowがあってもなくても、価値あり
サテライト サテライトとは、自作自演リンクを張るためのサイトのこと
外部リンクが超有効であることは、ご存じのとおり
有料リンク リンク購入は、SEOとして有効です。
ビッグキーワードで上位表示されているサイトの、ほとんどすべてに、有料リンクが張られた痕跡を見ることができます。
オールド ドメイン オールド ドメイン、中古ドメインも、重要なSEOのレパートリー

nofollow 追記(2015/09/10)

nofollowリンクは、SEOスコアやアンカーテキストを渡さないものの、「.edu」や「.gov」のドメインからのnofollowリンクは、有象無象の「.com」や「.net」「.jp」などからのfollowリンクよりも数倍価値がありそうです。

そして、nofollowリンクだからといって、リンク元でもリンク先でも、ペナルティは免罪される保証はありません。

サテライト 追記

ECサイトでは、 第三者によるナチュラルリンクを張られる可能性が低いので、自作自演するしかないことも多いです。

ただし、Googleも自動・手動で、ある程度は自作自演を見抜くことはできます。
同一ドメイン、同一IPアドレス、同一ネームサーバー、同一Whois、同一テンプレート、 重複コンテンツや部分的な同一テキスト、HTMLのコーディングのクセなど、アルゴリズムで判定しているはずです。

有料リンク 追記

基本的に、Googleはリンクが有料であるかどうか、見分けることはできません。

ただし、自作自演の有料化でもあるので、まずは不自然なリンクとしてチェックしていることは間違いありません。
不自然なリンクそのものも、まずはアルゴリズムで候補をリストアップして、スタッフの目視によって手動の対策を発動させているのでしょう。
リンクを外部委託するときは、それらを念頭に、Googleに対抗できるスキルがありそうな業者を選ぶことですね。

オールド ドメイン 追記

難度が高いキーワードで上位表示されているサイトの、サテライトのほとんどは、オールド ドメインです。

また、アフィリエイトなどの上位表示されているページは、オールド ドメインであるか、オールド ドメインからのリダイレクトか、そういったサイトが圧倒的に多いです。

なお、たとえばSEOスコアが高い、被リンクが多い、そのようなドメインが手放されているときはワケありなのか、手動の対策を受けていることも多いようです。


レガシーSEOとは

もう取りあげられることが少ない、見向きもされないことが多い、昔むかしのSEOをリストアップしています。
「レガシー」は古臭いという意味だけでなく、枯れたとか歴史と伝統があるとか、ネガティブとポジティブのイメージがあります。
レガシーSEOには、持続可能なもの、有効無効が不明なもの、ほぼ無視してかまわないものが混在しています。

レガシーとレジェンド

キーワード○○

  • キーワード出現頻度【持続】
  • キーワード出現率・キーワード密度【無視】
  • キーワードの近接度【持続】
  • キーワード目立ち度(注目度・突出度)【持続】

メタタグ

  • meta keywords【無視】
  • meta author【無視】
  • meta generator【無視】

外部リンク

  • ディレクトリーサービス
  • リンク集や相互リンク
  • PageRank【無視】
  • リンク元の質【不明】もしくは【無視】
  • 関連性【不明】もしくは【無視】

その他

  • サイトテーマ【無視】
  • 形態素解析【無視】
  • 共起語と関連ワード【不明】
  • タグの重み付け【無視】
  • IPアドレス分散【不明】

キーワード○○

レガシー中のレガシー、もはや古典の域に達しています。
さらに、そもそもご存じない方も多くなってきており、他方で肯定的でも否定的でも
取りあげるSEO情報も絶えないところが痛々しいです。

  英語 キーワードの… 内容 レガシー度
キーワード出現頻度 Keyword Frequency 記述個数 キーワード点数が高くなりすぎないように 【持続】
キーワード出現率(密度) Keyword Density 全体に対する比率 分子と分母を特定しづらい 【無視】
キーワード近接度 Keyword Proximity 近づき具合 同じタグの中あるいは前後のタグで同じキーワードでも関連ワードでも書く 【持続】
キーワード目立ち度(注目度) Keyword Prominence 目立ち具合 キーワード点数が高くなるコーディング 【持続】

キーワード出現頻度 追記

持続可能の意味としては、キーワードがページに100個以上になるとまずい、という程度におさえておきましょう。

ただし、Googleが個数を数えているというよりも、キーワード点数が異様に高いことが問題化するということで、見出しタグで30個書いたら、pで100個書いたときと同じ、と考えることです。

キーワード出現頻度は、持続可能なSEOではあるものの、単純に個数ではなくキーワード点数というSEOスコアとして、理解しましょう。

キーワードの近接度 追記

Google の人気の秘密
Google はページ内での各キーワードの位置も重視します。
Google の結果は、ユーザーが指定したすべてのキーワードを含むだけではなく、そのページ内でそれらのキーワード間の近接度も分析します。 他の多くのサーチ エンジンとは異なり、Google ではキーワードの近接度に従って検索結果の順位付けを行います。キーワードが近くに一緒にまとまっている検索結果ほど優先されるので、関係のない結果を排除する手間を省くことができます。

この文章が、「キーワード近接度」がSEO用語になったきっかけです。

SEO塾のキーワードモジュール、見出しと段落のセットは、近接度を意識し、また実験と検証を重ねて順位アップの確認もしています。
持続可能なSEOの理由です。

キーワード目立ち度(注目度・突出度) 追記

キーワード目立ち度(注目度・突出度)とは、文字どおりキーワードを目立たせることで、どうやってキーワード点数、SEOスコアを上げるかということになります。

目立たさせるタグを使うことも含まれます。

HTML5のセクション要素、見出しと段落をマークアップすることも、目立たさせることができます。

メタタグ(meta name="~")

メタタグもいろいろな情報が飛びかっています。

meta keywords 【無視】
meta author 【無視】
meta generator 【無視】
meta generator 【無視】
meta classification 【無視】
meta rating 【無視】
meta date 【無視】
meta creation_date 【無視】
meta coverage 【無視】
link made 【無視】

meta keywords

<meta name="keywords" content="キーワード">

これはとうの昔に無視されていますね。

meta author

<meta name="author" content="著者名">

これも、無視です。
下記も同類で無視。

<meta name="copyright" content="© 著者" />

meta generator

<meta name="generator" content="Web作成ツール">

ホームページ作成ツール(ホームページビルダー)が書き込んでいるので、かなりポピュラーなのですが、これも無視します。

その他

以下はすべて無視です。

<meta name="classification" content="ジャンル" />
<meta name="rating" content="対象年齢" />
<meta name="date" content="作成・更新日時" />
<meta name="creation_date" content="作成日時" />
<meta name="coverage" content="提供範囲" />
<link rev="made" href="mailto:メールアドレス">

外部リンク

Googleがリンクの検索エンジンということは間違いありませんが、昔むかしからリンクSEO情報が氾濫していますし、不自然なリンクの手動の対策が出されている今では「リンクは悪」というネガティブ情報も流されていて、なにが正しいのか判然としません。

ディレクトリーサービス
Yahoo!カテゴリ 【持続】
クロスレコメンド 【不明】
リンク集(Yomi-Searchなど) 【不明】
相互リンク 【不明】
PageRank 【無視】
リンク元の質 【不明】もしくは【無視】
関連性 【不明】もしくは【無視】

ディレクトリーサービス

いわゆる有力ポータルのディレクトリ登録のことです。

Yahoo!カテゴリ(Yahoo!ビジネスエクスプレス)

インターネットの老舗中の老舗からのリンクは非常にSEOスコアが高いようです。
資金に余裕がある限り、Yahoo!カテゴリに登録を申請するべきでしょう。

クロスレコメンド

これは、リンク元に出ることもなく、評判にもなっていませんので、効果のほどは、事例がなくて未検証ということです。

リンク集や相互リンク

効果がありそうな、なさそうな。統計的データを取っても、順位アップに貢献するのか、しないのか、判然としません。
よって【不明】とします。

PageRank

PageRankは、Google SEOの重要な指標で間違いないのですが、ツールバーなどで見るPRメーターなどは、ほんとうにあてになりません。
ツールバーではない、実際の本物のPRが不明なので、無視します。

リンク元の質

リンクの「質」としては、不明確なので【不明】もしくは【無視】にしておきます。

なお 数値的には、たとえばMajesticのTrust Flowになるでしょう。

関連性

何を分析すればいいのか、よく分かりません。【不明】もしくは【無視】にしておきます。

その他のレガシーSEO

サイトテーマ、形態素解析、共起語、重み付け、IPアドレス分散など。

サイトテーマ 【無視】
形態素解析 【無視】
共起語 【不明】 条件によって【持続】または【無視】
重み付け 【無視】
IPアドレス分散 【不明】

サイトテーマ

サイトテーマも、あるキーワードのサイト全体の個数や他のキーワードとの割合など、数値的指標がないので、意味があるのかないのかよく分かりません。
とくに、SEOの方針が立てにくいので、無視しましょう。

形態素解析

まず、形態素解析を使いこなして、SEOに成功したという話を聞きません。
不躾ながら、そういうことで無視させていただきます。

共起語と関連ワード

「共起語」の定義がよく分かりません。
分析の対象としての基準のつくり方や、どのように統計データを取得して分析するのか、SEOとしての軸をつくれそうもないので、まず無視します。

「関連ワード」は、メインキーワードに対する、メインキーワードを含む複合ワードと同義で、分析と検証を進めたところ、ある複合ワードで上位表示されているページは、メインキーワード単独でも上位表示される確率が高いという傾向をつかんでおります。

共起語≒関連ワードであれば持続、そうでなければ無視となるでしょう。

タグの重み付け

考え方として、
キーワードを1個書くなら、pタグよりもemやi、それよりもstrongやb、
h3よりもh2、それよりもh1
と値打ちのあるタグづけをすることになります。

検証し続けたところ

p < em < strong
h3 < h2 < h1

必ずこのようになるわけではありません。

IPアドレス分散

IPアドレス分散しているものと、そうでないもので検証を続けていますが、SEO効果やペナルティについては、不明です。

おそらく大半のSEO従事者は、保険としてIPアドレス分散に取り組んでいるはずです。


持続可能なSEOとレガシーSEOの区別は

SEO塾以外のSEO情報は、すべてレガシーです(笑)
それは冗談として、レガシーといっても、レトロとは称していませんから、世間で通用する確立したSEOということになります。

そのレガシーの中でも、レトロには当分ならないであろうものを、持続可能なSEOと名づけました。

Googleアルゴリズムとの区別は

3メソッドのSEOパターンは、Googleのアルゴリズムと同等のものであり、また3ステージのルールとも同等になります。

SEOパターンは、モダンSEOや覇道SEOのモジュール、そして持続可能SEO、レガシーSEOの一部、そしてペナルティ(自動ペナルティと手動の対策)が含まれます。

また、SEO塾.comでも、意図的に漏らしている重大な情報もあります。
それらは、SEOマニュアルやSEOメルマガで展開しています。

不明や無視の意味は

不明というのは、統計的なデータを取得できない、取得する価値もないだろう、ということです。
無視のほうは、そのようなアルゴリズムがあったとしても、SEOとして明確な方針を立てることができないし、そのアルゴリズムのとおりに実行しても、驚異的な順位アップもなければ、甚大なダメージを受けることもないだろうという、勝手な予測です。

整理しますが、不明は正しいとも間違っているとも言えないが、それを確かめるには費用対効果や生産性が乏しいということになります。
無視の場合は、やってもやらなくても一緒でしょう、ということです。