覇道SEOの指針は、(1)SEOは、より確率の高い順位アップの方法を、(2)インターネットビジネスに貢献するSEOを
ビジネスサイトでナチュラルリンク獲得は至難
SEOは王道ではなく、リスク折り込みの覇道へ
オリジナルSEOとして、3つの方法、Google対策の3つの段階、順位の決定力であるSEOスコアを解析します。
キーワードを書いたりリンクを張ったりのSEOを卒業し、客観的で確率の高い順位アップを目指します。
なお、画像は一般的なアルゴリズムの流れ図、フローチャートで、SEOエキスパートの多くの人たちは、とくにGoogleのペナルティ、パンダやペンギンなどをフローチャートで解析しています。
覇道SEOは、順位推移の傾向やサイトごとの特徴(SEOスコアの加点減点の可能性)、SEOのやり方を見ていきます。
順位トレンドは、ある期間の順位のアップやダウンの傾向です。
これを計測して、Googleのルールやジャッジを分析します。
特定のSEOパターンがどの順位トレンドにあたるのか?です。
検索結果や順位チェッカーを見て一喜一憂するのは皆同じですが(笑)、脊髄反射するだけでなく、ほんとうに順位アップしたのか、順位ダウンしたのか、できれば長期スパンのデータから「トレンド」を分析しましょう。
1ページ目から30位くらいに落ちた!と騒いでも、90日間では50位あたりが30日間、30位へ上がって50日間、8位へ上がって10日後に30位にダウンというケースでは、急下降したというよりも、実力としての30位あたりに戻った、と評価するべきではないでしょうか?
サイトタイプは、SEOスコアどおりの順位にはならないときに、Googleの裏でのスコア加点や減点などのシグナルを探ります。
どうしても、違うタイプの競合と闘う場合は、ある意味で目に見えないSEOスコアを勘定して、想定以上の盛り込みを覚悟しましょう。
SEOパターンは、細かく仕分けしたSEOの具体的なやり方です。
Googleアルゴリズムの実際のものですから、200以上あることになります。
Googleの順位づけアルゴリズムと実際の適用を段階的に区別し、
さらに検索ユーザーのデバイスやブラウザー、最近では検索位置を射程に入れます。
Googleのルールは、順位づけのアルゴリズムです。
キーワード検索の順位づけルールは、そのキーワードのSEOスコアの点数の多いものから順番に表示されると仮説を立てます。
キーワード点数を高くすることが、SEOの目標。
SEOパターンと、その評価であるSEOスコアの点数表、これがルールの本体
Googleのジャッジは、まず効果的なSEOとして評価されたとき順位アップとなり、好ましくないSEOとして評価されたとき手動の対策、自動ペナルティを受けて順位ダウンします。
フィールドは、第一に検索結果の画面です。GoogleやYahooは、さらに加工や修正を加えて検索ユーザーに見せています。
また第二に、ユーザーのデバイスの違い、使用しているブラウザー、今では検索位置によって、順位に異同が生じています。
第三に、ランディングページの表示となります。とくにデバイスやブラウザーによって崩れた表示では、ビジネスにはなりません。
フィールドは、サイトオーナーと検索ユーザーで違う可能性が出てきています。
検索位置が参照されて検索結果つまり順位が変わるということは、何らかのしくみ(ルールとジャッジ)によって、順位アップしたページにはSEOスコアが増加され、順位ダウンしたページではSEOスコアが減少されたと(仮に)見なします。
Googleに対するモバイル フレンドリーよりも、ECサイトにとっては、ユーザーに対するデバイス最適化のほうがビジネスとして重大です。
パソコン用サイト・ページで蓄積してきたノウハウも、スマートフォンでは通用しないことが多く、レスポンシブ導入でスマホでも閲覧できるだけではコンバージョンも期待できないかもしれません。
順位は、SEOスコア順に、キーワード点数の高いものから上位表示されます。
その点数のしくみに切り込んで、キーワードを書きリンクを張ります。
SEOスコアの高い順番に、基本的にはキーワード点数が高いものほど、上位表示されます。
SEO対象ページそのものの、ページ点数は順位にほとんど影響しません。
あるページのキーワード点数は、当然、キーワードによって点数が変わります。
これに対して、ページ点数は一定です。キーワードごとに変わりません。