『青天を衝け』幕末維新は黒船から攘夷、開国、文明開化、富国強兵へ 渋沢栄一は攘夷志士から幕臣に

『青天を衝け』幕末維新は黒船から攘夷、開国、文明開化、富国強兵へ 渋沢栄一は攘夷志士から幕臣に
黒船や赤船、コレラとコロナ、攘夷と鬼畜米英と反中嫌韓。富国強兵の「富国」はインバウンド増加や移民受け入れ、「強兵」は憲法9条改正。そして大政奉還は政権交代になるのか?

NHK大河ドラマと幕末維新

個人的には、

1977年『花神』
2010年『龍馬伝』
2013年『八重の桜』
2018年『西郷どん』

上記作品は、しっかり視聴して、すごく感銘を受けている

花神

『花神』は、長州の大村益次郎が主人公、および吉田松陰と高杉晋作

上海に行った高杉晋作が、欧米による植民地化状況にショックを受けて、日本国内の前のめり攘夷運動ではダメだと確信する
それが印象的だった

龍馬伝

もちろん土佐の坂本龍馬が主人公

江戸、京都、長崎を転々として、攘夷や倒幕ではなく、国際海洋貿易の夢を語ることが、心を揺さぶられた

八重の桜

幕末維新の朝敵、会津の山本八重(同志社創立の新島襄の妻)が主人公

八重の兄 山本覚馬は、薩摩に幽閉され失明し歩行困難となる
岩倉具視の推薦で京都府の顧問となる
朝敵会津人でも、有能な人材を登用するのが明治新政府の方針かなと思った

また、薩摩の大山巌が、会津の山川浩の妹 捨松と結婚
同じく、開明的な新政府の要人がいたことも感動

西郷どん

このドラマは、主人公の西郷隆盛の人物像が不明解で、味方にも敵にも人望があったが、
なぜ武力による倒幕と幕府残党の殲滅にのめり込んだのか、大久保利通中心の新政府に不満をいだいたのは分かるが、理想の新政府は役人ではなく元士族が支配するべきと思ったのか?

日本、国家国民の将来的イメージが、西郷どんから伝わらなかった

青天を衝け

おそらく、攘夷の志と活動が重要

最後の将軍 徳川慶喜の幕臣としてパリ万国博覧会に行って、先進国の産業やシステムを視察できたことが、日本資本主義を勃興させ、かつ政府の富国強兵に大きく貢献すると予想

黒船と外圧

1853年、黒船の異様な大船の襲来と、中国(清)の惨状を知ることによって、欧米列強に恐れ戦く

日本は歴史的に、内部からではなく、外圧によって変革することが多い

白村江の敗戦による唐の圧力と、律令国家の構築
蒙古襲来と、鎌倉幕府 北条得宗家の権力盤石化
黒船や、第二次世界大戦は言わずもがな

尊皇攘夷と開国

欧米列強の威圧に対して、攘夷にのめり込む水戸の徳川斉昭や、市井の民間団体はまるで今のネトウヨ

欧米の軍事力に抵抗がかなわず、日本全国が焦土となることを恐れ、不平等条約でもしかたなく開国を受け入れる一部の幕臣

攘夷の極み 下関戦争と薩英戦争

口だけ攘夷とは違って、1863年に

長州はイギリス、フランス、オランダ、アメリカと戦争
もちろん敗北

さらに薩摩も、イギリスと戦争
やはり敗北

そもそも、長州や薩摩は、海外貿易などで資金は潤沢
その資金で武器を調達して軍事力を高めていたので、欧米列強とも戦争ができた

大政奉還 王政復古

1867年大政奉還、徳川が天皇へ日本統治権を返還

1868年王政復古

戊辰戦争と士族反乱

戊辰戦争は、明治新政府軍(官軍)と旧幕府軍(賊軍)との戦争

1868年、京都の鳥羽伏見からはじまり、東へ北へ、最後は北海道の函館五稜郭で、1869年終結

また、西南戦争を代表とする士族反乱は、武士絶滅のとどめかも

文明開化と富国強兵

尊皇攘夷から、開国和親政策に転換、文明開化によって西洋文明を積極的に導入する
産業や軍事で欧米列強に追いつき追い越すことを目指す

「富国強兵(ふこくきょうへい)」

税制改革や殖産興業などで経済力アップの「富国」
徴兵制や軍制改革により軍事力アップの「強兵」

ここから、日清戦争、日露戦争、朝鮮植民地化へ
戦争や植民地などまで、欧米列強を模倣しなければならなかったのか?

明治維新の成功、結果論として下記がポイントだろうか…

攘夷ではなく開国、そして文明開化

幕末維新とパラレル令和

歴史は繰り返すとは限らないが、幕末維新と令和の現在で、似かよったところは多い

黒船と赤船

赤船とは、狭義では、尖閣諸島などに襲来する中国の船舶

また、赤船に加えるべきものとして、大まかには「反日」

軍事的脅威は、北朝鮮の核やミサイル。もちろん中国軍も
経済的問題は、日本の国土を買い漁る中国資本
政治的疾病は、慰安婦や徴用工を日本攻撃に利用する韓国
国民的課題は、国内の「媚韓媚中」勢力

幕末のコレラと令和の新型コロナウィルス

令和の現在は、新型コロナウィルスが世界に異様な影響を与えている

ところが、幕末も、感染症が流行

コレラは、1822年に中国からもたらされ、西日本で流行
さらに、黒船襲来と開国によって、1858年に江戸で猛威

徳川幕府への批判が高まり、さらに攘夷運動も加熱していく

令和の日本でも、ワクチンを含め政府の対応が後手後手、あるいは無策として政権や与党への批判が強まっている

攘夷は戦前の鬼畜米英へ

さて結局、欧米列強に追いつき追い越せで、開国と文明開化まではよかったが、外圧があったにせよ、アメリカとの開戦に踏み切ったことが残念

幕末の「攘夷」は、戦前の「鬼畜米英」にスライドしたと言えるだろう

そして反中嫌韓へ

なお、ネトウヨを中心とした今の「反中嫌韓」も、「攘夷」の延長と言えなくもない

では赤船を受け入れよ
という結論では単純だろう
(竹島は韓国へ、尖閣は中国へ、北方領土はロシアへ、という姿勢は井伊直弼と同類?)

これからの日本は

外圧として、黒船は赤船
内政不安の感染症、コレラは新型コロナウィルス
外圧駆逐の攘夷は、戦前は鬼畜米英、最近は反中嫌韓

「反日」赤船外圧の駆除、あるいは 富国強兵の「強兵」は、憲法9条改正と、日本軍への名称変更が待ったなし?

そもそも、「富国」は、インバウンド増加あるいは移民受け入れと言えなくもない
(私の考えではなく、政権の方針として…)

そして、大政奉還は現在の与党から野党への政権交代になるのだろうか?

大河ドラマと日本史と現在と将来

前回の『麒麟がくる』も、戦を終わらせ泰平をもたらす天下人を待望するという、いい作り方をしていたが、
今回の『青天を衝け』も、観る側の思想によって、現在と将来に投影すると、身につまされそうになる

追記:まぐまぐ バックナンバー代替として

 Vol.294 渋沢栄一は攘夷志士 明治日本は開国と文明開化


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 第 294 号                 2021-04-20発行

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 『青天を衝け』幕末維新は
 黒船から攘夷、開国、文明開化、富国強兵へ
 渋沢栄一は攘夷志士から幕臣に
 https://www.seojuku.com/blog/kurofune-akafune.html


 ・ 攘夷志士から幕臣、大実業家へ
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 詳しくは
 上記ページをご覧いただきたいが


 新政府
 薩長をはじめ幹部たちは
 下級武士


 最初の目標は
 尊皇攘夷
 そして次に倒幕

 大政奉還のあとは
 徳川幕府の残党殲滅

 他方で
 同じ志でスタートしたはずの
 士族反乱の鎮圧


 最終的には
 開国、文明開化、富国強兵


 一貫性がないように見えるが
 じつは
 近隣の中国=清のように

 欧米列強に蹂躙され
 植民地化されることは徹底拒否


 欧米列強、異国による
 経済的、軍事的な不平等
 あるいは支配から
 日本国を防衛することだった


 渋沢栄一も
 日本国家への関わりは
 攘夷であったことが
 その後の運命を決定したと思える


 ・ 重要なのは初志貫徹か?
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 NHK大河
 『青天を衝け』では


 攘夷志士の描き方が
 テロリストかどうかよりも

 不平不満のはけ口を
 権力中枢の人物を亡き者にして
 あとは
 別の人がなんとかするだろうというような

 あるいは
 行動を起こさず
 権力批判に明け暮れるなど


 展望がない様が
 よく分かる


 志も重要だが
 それを実現する方法論

 その後の展望のほうが
 より重大であると思える


 つまり
 最初も大事だが
 それから先も大事ということ



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