スマホサイトWeb WordPressなどのSEO
小画面 少コンテンツ 省テキスト 多画像対応の
コーディング実験検証
今の時代のクールなコンテンツは動画。
スマホで動画を撮影、スマホのアプリで動画を編集。
ECサイトも、商品説明や、作業工程をWebで公開すれば、超強力な売上コンテンツになる。
iPhoneで、写真の撮影、SNSなどへのアップロードできることは周知のこと。
動画撮影が可能なことも。
iPhoneで撮影・編集・投稿 YouTube動画編集 養成講座 : SHIN-YU
ただ、動画も遊び感覚なら、撮ってすぐ公開してもいいだろうが、この本では、iMovieでかなり高度な編集ができることが解説されている。
つまり、ビジネス向きの動画も作成できるということだ。
動画撮影のテクニックや、YouTubeやSNSへのアップロードは、情報がたくさんある。
本もある。
ただ、スマホで完結する、撮影・編集・投稿、とくにクールな編集のやり方が詳しく丁寧に解説されているのは、この本だけである。
オールカラー、購入特典のムービー(完成版と、メイキング版)など、至れり尽くせりで大当たりの書籍である。
これで、動画コンテンツを、集客に、売上に活用できる。
iMovieは、iPhone用(iPad用も?)600円。
2013年9月1日以降に新規アクティベートされたiOS 7以降のデバイスなら、iMovieは無料となる。
今日(2016年8月30日)現在の最新バージョンは、2.2.3。
Mac用のiMovieもあるが、こちらは1,800円。
macOK 10.9(Mavericks)以降のプレインストールMacなら、無料。
今日(2016年8月30日)現在の最新バージョンは、10.1.2。
ところで、この本のiPhone用iMovieは、2.2または2.2.1と思われる。
Jobs亡きあとのAppleはグダグダ感があり、なんと、バージョンアップするごとに便利な機能が削除され、余計な機能が追加され、またバグさえ増えることが多い。多過ぎる!!
機能削除はどうしようもないが、別の方法で目当ての機能を呼び出すことなど、バージョンアップした場合は工夫と修行が必要だ。
その点、Microsoftのムービーメーカーは、開発中止なのか(笑)、バージョンは2012のままで、解説のページや本はそのまま使えそうだ…
iMovieは、各デバイスでiCloudのiCloud DriveでiMovieをオンにしておけば、それぞれiMovieライブラリを読み込んで編集が可能になる。
iPhoneでちまちまやりたくないときは、iPadやMacのより大きな画面で編集できる。
とりあえず、iPhone 6Sで、WordPressに動画を投稿する様を撮影。
iPhone用iMovieで仮編集後、Macで再度読み込んで、サイズなどを圧縮してmp4に変換。
肝心な、投稿に貼り付けるコードがよく見えないが、
[video width="480" height="270" poster="https://www.seojuku.com/images/wp-ad-movie.jpg" mp4="https://www.seojuku.com/images/wp-ad-movie.mp4"][/video]
このようなソースで、Webで表示されるときはWordPressが変換してくれる。
ちなみに、「poster」のところは、スクリーンショットを撮って設定している。
素の動画をアップロードすると、WordPressが自動で表紙をつくってくれるわけではないので。
さても、動画そのものはしょぼいが、iPhone用iMovieでも簡単にトランジション(アニメーション)を入れることができるので、嬉しい。
ものは試し
YouTubeに上記の動画をアップロードして、↓に貼りつけ
おお、簡単簡単
これからは、商材などの動画も撮って、YouTube経由で貼りつけよう。