ダメージを受けたアフィリエイトサイトのコンテンツを微修正、複数に分割して中古ドメインで新規立ち上げの途中経過
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小画面 少コンテンツ 省テキスト 多画像対応の
コーディング実験検証
弊社はずっと、Googleのペナルティなど、検索の順位ダウンと向き合ってきたが、
いよいよ、リカバリーするくらいなら、別サイト・ドメインという選択肢がベストとなってきた
あるサイトでSEOとして、成果を上げた経験があり、コアアップデートなどで順位ダウンした場合は、その好調だったときのサイトやコンテンツの作り方を、別ドメインで再現することである
しかも、ダメージサイトでも、トラフィックがゼロでない以上、温存して、微妙に修正、削除、追加したコンテンツで、URLも工夫して、別度面でリベンジサイトを併存させる
日付は、Google告知をベースにしている
1.の3月で大規模な順位ダウン、2.の6月でやや復調、3.の9月にまたまた順位ダウン
次は12月か?
1.の3月コアアップデートまでは、一日4000~5000ほどの検索経由のアクセス
その時が来て、一日200程度に…
2.の6月では、やや復調して一日500ほど
3.の9月で、一日300程度となってしまう
ちなみに現在は、Google Analyticsの検索経由のアクセスは、一日700~900くらいになっている
リベンジの方向性は、
コアアップデートの順位ダウンは、コンテンツよりもドメインがターゲット
コアアップデートで狙い撃ちされないような、いろいろなトピックのリンク元を持つ中古ドメインを採用
今回のケースでは、ダメージサイトが20000近くのページ数だったので、あえて複数に分割してリベンジ用サイトを立ち上げ
リダイレクトもなしで、ダメージサイトは併存
2カ月くらい経って手応えが出てきて、現在のAnalyticsデータでは一日800~900ほどの検索経由のアクセス
つまりこのリベンジサイト01の検索アクセスは、ダメージサイトの現状と同等になっている
こちらは01よりも少し時間がかかって、300以上の検索経由アクセスを稼ぐようになっている
Analyticsデータでは、400~500
01についでスピード感があった03
Analyticsデータでは、現在は600~700以上
コンテンツが検索されやすいものではないということもありそうだが、リベンジサイトでは、もの足りない?
Analyticsデータでは、400前後
Analyticsデータによる、ダメージサイトと複数のリベンジサイトの比較としては
ダメージサイトの過去は、一日4000~5000ほど(現在は1000弱)
ページビューも、7000~10000(現在は2500)
リベンジサイト4つの合計では、検索経由はまだ2000ちょっと
しかし、何も手を打たなければ1000弱なので、この2000ちょっとは、ありがたい
ページビューも、4000以上(この上積みもおいしい)
ASPサイトへのアクセスも、一時は300ちょっとまで落ち込んでいたが、今は1000を越えるほどになっている
もちろん、収益的にもかなり回復してきていることは言うまでもない
下記ページをご覧いただき、スペックや外部リンク数というよりも、リンク元トピックがバラエティに富んでいるものを調達することだろう
キモは、ダメージサイトとリベンジサイトの併存で、リダイレクトはなし
なお、コアアップデートは、ドメインをターゲットにしている可能性があるので、リカバリーもやらないこと
リベンジではなく、ドメイン変更で301リダイレクトのリカバリーでは失敗することが多い
さらに、同一コンテンツでは、重複で新たなペナルティを受ける可能性があるので、要領よく、修正、削除、追記などを
URLとしては、SEOマニュアルでも、WordPressカスタマイズ マニュアルでも、力説しているが、
個別ページは、ドメイン直下は避ける
さらに個別ページは、カテゴリー傘下に入れない
×:https://ドメイン/個別ページ
×:https://ドメイン/カテゴリー/個別ページ
個別ページは、検索対象のカテゴリー名のURLを付けないこと
◯:https://ドメイン/ダミーのディレクトリー名など/個別ページ
例:https://ドメイン/items/個別ページ
例:https://ドメイン/idea/個別ページ
また、WordPressでは、カテゴリーのURLも
×:https://ドメイン/カテゴリー/
◯:https://ドメイン/category/カテゴリー/
というように、WordPressデフォルトの不細工なかたちのほうが、検索上位になりやすい傾向にある
これから、メルマガで情報を出していきたい