中国電力の二度の訪問で電気工事会社に依頼してもらい数時間で暫定復旧。万が一のUPS
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2017年8月7日月曜日、先日の台風5号が遠くを通り過ぎるころ、午前9時過ぎに突然停電した。
自宅、および2階の書斎兼オフィスで、電気がまったく使えなくなって、大変困ったことになった。
屋外ブレーカーのカバーが風で開き、数時間ほど中の機器が雨で濡れてしまった。
中国電力(中電)に、慌てて電話をして、来てもらったが、ブレーカーの交換しかないとのこと。
中電の関連企業の中電工をはじめ、知り合いの電気工事会社に数社当たったが、雨の日の作業は基本的に拒否。
さらには、そもそもブレーカーの在庫もないと!
工事は、雨の間はなし。
ブレーカーを注文して届くまで、おあずけ。
えっ、2~3日は電気なし!?
絶望感にうちひしがれる…
光のONUも停電中は使えない。
Wi-Fiでネットにつなげない。
スマホも前日に充電しておらず、テザリングしている間に、みるみるバッテリー残もなくなっていく。
ノートパソコンだけ持ち出して、ビジネスホテルで仕事でもするか。
と悩んだ。
再度、中電に連絡をして来てもらったが、親切にも中電が提携する電気工事会社に電話帳を見ながらいくつも当たってもらい、緊急避難措置として臨時の代替機器を取り付けてもらい、夕方に復旧。
やれやれ
である。
話は変わるが、iMacなどのデスクトップは、停電ではいきなり電源断となる。
TimeMachine用に外付けハードディスクをつなげているが、これも停電で故障することになりやすい。
そこで、必須なのがUPSである。
オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 800VA/500W BY80S
念のためだが、このUPSは、停電中にずっと電気を使えるわけではない。
突然の電源断の最悪のトラブルを防ぎ、UPSが動いている数分間で、デスクトップパソコンをシャットダウンする時間稼ぎのためのもの。
ただ、有ると無いとでは大違い。
突然の電源断で、どれだけパソコンや外付けハードディスクが壊れたことやら…